大村市気密測定

しばらく雨が続きましたね。

今週は梅雨明けのような

空が続いています。

梅雨時期の大切な

お仕事として

住宅の点検。

ここ数日は床下を

這いつくばってました。

1年点検、3年点検

シロアリの相談などなど

シロアリはこの時期

あちこちに飛来

自宅でも窓の外枠で

10匹以上倒れていました。

建築後1~5年間は

毎年点検をしています。

点検時は

床下や小屋裏を

チェックするように

しています。

ついでに一種換気本体の

フィルターまでは

清掃しています。

エアダスターという

機械で掃除するのですが

それなりにしっかりと

汚れています。

最近思うのですが

第一種換気を設置する場合は

トルネックス社の

電子式集塵フィルタが

必須のような気がしています。

この辺りも後日ご紹介します。

床断熱工法の物件では

床下と外の空気が

出入りしており

この時期はかなり湿気を

帯びています。

外気はもちろん床下の湿度も

90%を超えており

風通しが不足すると

カビや夏型結露の

原因になります。

温暖化の影響で

遠くない将来

外気温40℃が

当たり前になる

可能性があります。

温度が上がると

空気中の水分も増加します。

家づくりでは

この辺りの対策が

とても大切になりそうです。

現在、新築工事では

外壁の工事をしております。

仕上材はガルバリウム鋼鈑

タニタハウジングウェアさんの

Zigという商品

長くなるので割愛します。

10日程前に

大村市気密測定を終えました。

自信はありましたが

過信しないことを心がけ

地道な作業。

満足のいく結果になりました。

1回目は測定不能でエラー

2回目の測定画像がこちらです。

現場では初めて見る

数字で大笑い。

(相当隙間面積)αA=4㎠

延床面積110.53㎡で割り算

計算をすると

C値=0.036

過去の事例では

測定エラーが続いたので

少し隙間を作って測定した

ことはありましたが

綺麗に0.00と表示されるのは

初めての経験です。

測定をされている

会社さんからは

九州の営業所で

過去一の結果と

褒めていただきました。

気密工事は地道な作業です。

しかし結果が出ることが

わかっているので

楽しく作業をしています。

弊社では基本的に

気密測定後には

配管処理など

気密欠損になるような作業は

行わないため

気密はそのまま完成まで

維持できます。

新築工事や

大規模のリノベーションなど

気密測定を行う前に

C値が0.5以下を取得する

お約束をしております。

ちなみに画像にある

N=1.12

N値とは隙間特性値とも呼ばれ

1~2の間で推移し

2に近いと大きな開口があいている

ことを示すそうです。

1.12ということで

これもまずまずの結果だと思います。

話は変わりますが

気密が良いと何が良いのか?

これは住宅の計画換気が

きちんと機能することです。

例えば、焼肉をした後に

翌日まで臭いが残こるなど

これは計画換気が機能していない

または計画換気そのものが

出来ていない可能性があります。

もちろん暑さ寒さにも

影響しますが

実は換気と気密はとても

重要な関係性になっています。

高性能な家づくりを

楽しくまじめに研究する!

ハウス工房ふくだ

東川 明広